【2026/02/09】祝!日経平均が史上初の5万円台突破!日本株に「高市トレード」旋風が再び!
ざっくり概要(30秒でチェック!)
2026年2月9日の市場は、前週末の衆院選で与党大勝が確定したことを受けて、積極財政への期待が爆発的に高まりました。日経平均株価は取引時間中に史上初の5万7000円台をつけ、終値も前週末比2,110円高の56,363.94円で史上最高値を大幅に更新しました。前週末のNY市場もダウが史上初の5万ドルを突破しており、日米ともにリスクオン(積極投資)ムードが加速した歴史的な一日となりました。
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投資の「天気」を読もう!リスクオン・リスクオフを徹底解説
投資家の皆さま、今日もお疲れ様でした!昨晩のNY市場の活況に続き、週明けの東京市場は「爆発高」という表現がぴったりな展開となりました。日経平均株価は取引時間中に史上初めて5万7000円台をつけ、終値でも最高値を大幅に更新しました。前週末の衆議院選挙で与党が大勝したことで、積極財政への期待(高市トレード)が一気に広がり、まさに日本株全体が「リスクオン」(積極的に投資を行うムード)に包まれた一日でした。私たち個人投資家にとっても、本当にワクワクする展開でしたね!
日本:5万6000円台でフィニッシュ!歴史的な「高市ショック」再来
週明け9日の東京株式市場では、日経平均株価が前週末比2,110円高の56,363.94円で取引を終えました。これは4日ぶりに史上最高値を大きく更新する結果となりました。東証株価指数(TOPIX)も前日比1.28%高の3,699.00ポイントとなり、こちらも最高値を更新しています。
史上初、5万7000円台をつけた積極財政への期待
今回の急騰の最大の要因は、前週末に行われた衆院選で与党(高市自民党)が圧倒的な勝利を収めたことです。これにより、高市氏が掲げる「積極財政」(政府が国債発行などで資金を調達し、経済成長を促す政策)への期待が一気に市場全体に広がりました。特に、朝方には上げ幅が3,000円を超え、取引時間中として初めて5万7,000円台に到達しました。
AI・半導体・防衛関連が軒並み急騰
政府の成長戦略の具体化が加速するとの期待から、注目の「高市トレード」の対象であるAI、半導体、エネルギー、バイオなどのセクターが買われました。
また、防衛関連株にも買いが集まりました。
個別銘柄では、住友鉱(住友金属鉱山)が2026年3月期の業績予想を上方修正し、さらに配当の増額も発表したことが好感され、一時10%超高となる急伸を見せました。川重(川崎重工業)も株式分割と期末配当の増額修正を好感され、後場一段高となりました。
ドル円は157円台に迫る円安水準を維持
外国為替市場では、ドル・円が1ドル=156円台半ばで推移しました。朝方には一時157円台半ばという円安水準を維持する展開となり、日本株を下支えする要因となりました。
一方で、積極財政に伴う国債増発の可能性が意識されたため、長期金利の代表的な指標である新発10年物国債の流通利回りは、一時2.280%まで上昇(債券価格は下落)しました。
海外(主に米国):NYダウが初の5万ドル突破!半導体株が市場を牽引
前週末8日の米国市場は、主要3指数すべてが大幅な反発となりました。
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NYダウ(US30):終値は50,138.1ドル(前日比 +1,206.97ドル、+2.47%)。
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ナスダック総合(US100):終値は23,031.213ポイント(前日比 +490.627ポイント、+2.17%)。
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S&P500(US500):終値は6,932.30ポイント(前日比 +133.90ポイント、+1.96%)。
史上初の5万ドル到達!良好な景気見通しが追い風に
NYダウは、史上初めて5万ドルを突破するという快挙を達成しました。背景には、良好な景気見通しや消費者心理の改善が追い風となったことが挙げられます。朝方は一時下押しする場面もありましたが、その後は上昇基調を維持し、終盤にかけて大きく上げ幅を拡大しました。
半導体株の急騰がナスダックを押し上げ
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も4営業日ぶりに反発し、約2.17%高となりました。これを牽引したのは、半導体株の急騰です。
特に、AIへの懸念が後退したことで、半導体関連銘柄に買いが集中し、エヌビディアが8%近く上昇するなど、主要な半導体銘柄が軒並み大きく上昇しました。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も5%超上昇し、市場の熱狂ぶりを物語っています。
今日のまとめと、明日の作戦
明日ここを見ておきましょう
歴史的な株価上昇となりましたが、ここからは「高値警戒感」が出やすくなります。
明日は、日本市場で急騰した銘柄群に対する利益確定の売りがどこで一巡するのか、そして、過熱感が懸念される中で、海外投資家からの新たな買いが入ってくるのかどうかに注目ですね。
また、ドルの動きも引き続き重要です。政府の円安牽制の動きがある中で、円売りが継続するのかどうか、為替の動きにも目を配っておきましょう。
編集後記(今日のひとりごと)
まさか日経平均が5万7000円台を見る日が来るなんて、驚きましたね!朝の取引開始と同時に急騰していくのを見て、思わず二度見してしまいました。
これだけの「爆発高」を経験すると、投資家としてはつい興奮してしまいがちですが、これだけ一気に上がってしまうと、いったん調整が入る可能性も常に頭に入れておきたいですね。今日はゆっくり休んで、明日も慌てずに、自分のペースでのんびりいきましょう!お疲れ様でした。